本棚の話

仕事の途中で、チラッと見に行きました。わかりにくいかもしれませんが、1位を貼ろうとしています。

f:id:ameni:20180530204231j:plain

2018総選挙速報

よくやってしまうレイアウトが、自宅の壁の四面に本棚を置くことです。自宅は生活空間でもあるので、生活物(とりあえず置いておく巻尺とか、もらいもののチョコレートとか、未整理のハガキとか、そんな感じのもの)を置く場所が必要になってきて、でもって、ついつい本棚にそういう物を置いてしまうんです。本の手前のところに。

すると、何というか、生活物が本棚に入り込んでしまうんですね。本棚の純粋さというか、輝きというか、そういうのが失われてしまうんです。

そもそも、四面に本棚というのが美しくないです。特に、隅の部分。本棚に向かって立った時に、隅の部分というのはどうしても取りにくくなります。(前にも書いたかもしれませんが)たとえば本棚に創刊号から雑誌をズラっと並べたときに、最新号が右下の微妙に取りにくいところに来たりしてしまいます。