新幹線区間も走行可能、東芝が青函トンネル対応の機関車を製作

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2902L_Z21C12A1000000/

2015年度末の北海道新幹線の開業後、青函トンネルの共用走行区間の電気方式は、在来線区間の交流20kV(50Hz)と異なる交流25kV(50Hz)になる予定。EH800はこれを受け、複電圧に対応する機関車として、2011年からJR貨物東芝が共同開発を進めてきたもの。

さあそうなると、北斗星のED79も置き換えになるのでしょうか?北斗星といえば、某政党*1幹事長も愛用のあれです。
あるいは、新幹線工事のために休止していたドラえもん海底列車もこのさい復活するのでしょうか。復活するとして、新幹線車両になるのか、在来線車両(かつてはED79にドラのペイント)になるのか。

*1:選挙期間のため、伏せてみました。