紅白〜CDTV
録画しておいた年末番組を見ました。小川なきモーは、今回は地味に「歩いてる」でした。前回は新旧メンバー揃い踏みでラブマだったんですが、私はハロー紅白は今回のようなのが好きですね。
そういえば「歩いてる」のときにテロップで「踊り：カン娘／ベリ工／Ｃ−ＵＴＥ」みたいになっていました。さて、このときに松浦も真ん中あたりで青い服を着て踊っていたのですが、彼女はテロップ表示のどの団体に属しているというのでしょうか*1？
でもって小川なきモーは、コンピューターおばあちゃんでは、倖田？*2・アンジェラとのユニットが実現していましたし、香西のときも出番があり、メイド服も着ていました。どうも今回は女アイドルの数が少ないので、ちょくちょく使われたようです。
いっぽうのCDTV年越しプレミアライブはどんどんクオリティが低下していますね。DJ OZMAのボディスーツも、紅白のときは抗議の電話がたくさんＮＨＫに来たようですが、ほぼ同じ内容をＣＤＴＶでやったのにこっちのほうはおとがめなしですから。まあ、この両番組はもはや「年末の歌番組」というくらいしか共通点がないのですが、CDTVといえば、この時間はかつての「ゆく年くる年」の枠だったわけですし、もうちょっと何とかならないものでしょうか。
あと、３年前くらいからずっとですが、延々とＶＴＲを流すのも、改善してほしいです。過去ログ観るのは正月でなくてもいいわけですし、それにもう見飽きましたし。それだったら出演者１組あたりの曲数を増やす（これで紅白との差別化を図れる）ほうがいいです。
あと、もちろんベッキーのカラオケも長すぎ。ベッキ川クリステルはよかったですが。ただ彼女、島谷に「来てくれるかな？」と振ったり、なんか他局ネタが目立ちました。
